【昔話】円周率への挑戦〜小学生編〜
こんにちは、ちゃんしです🐸
すっかり春になりましたね🌸
春といえば、出会いの季節です。
なので今回は、私の円周率との出会いといいますか、何故私がこんなにも円周率を覚え始めたのかを「小学生編」と「社会人編」の2つに分けて語りたいと思います。
まずは小学生編からどうぞ👇
私が円周率に出会ったのは小学生の頃に通っていたそろばん塾。
その塾では夏休みになると円周率の暗記大会が開かれていました。
ルールは制限時間内にどれだけ円周率を書けるかどうか、ただそれだけ。
私も毎年それを楽しみにしていて、小学5年生の頃に200〜300桁程覚えられ自信満々で大会に臨みました。
しかし、そこで私はとてつもない凡ミスをしてしまう…なんと、3.1415926「535」を「434」と書いてしまったのです…。
私はとても悔しくて塾の帰り道で大泣きしていたのを今でもよく覚えています😭
そして私は、「来年こそは自分の中で覚えられるだけ覚えてこの悔しさを晴らそう!」と決意したのでした。
そして小学生最後の6年生の夏休み、私は700桁余りの記録を出し3位という結果に!👏
しかし、そこでも悔しい思いをする。
なんと1位と2位はどちらも1,000桁オーバーだったのです。2位と私の差は約300桁…大差でした。
ベストは尽くしたものの、やはり上には上がいると思い知らされたのでした…。
〜社会人編〜へ続く